次男がもうすぐ卒園。
末っ子次男はわが家ではいつまでも赤ちゃんに見えてしまう。
本人も可愛がられている自覚があり、かわいいねっていう言葉を素直に受け入れる。
親ばかだけど、本当にかわいい。
ランドセルに筆箱、入学式のスーツ・・とどんどん小学生になる準備が進んでいく。
2月頃、自転車で保育園に向かっているときにふと気づいた。
どうしよう!もうこうやって一緒に自転車で保育園に行けるのは2か月もない!
朝なのに月が出てるねって一緒に見たり、白い猫がいたね!って喜んだり、
用水路にカモがいたと見つけて教えてくれたり、背中からかわいい歌声がきこえてきたり。
長男の時は保育園の帰りにいろんな公園に寄って一緒に遊んだのに、次男は全然行ってないことに気付いた。
これは後々絶対にわたしが後悔する!!なぜもっとあの小さな手をつないで歩かなかったのか。
15分だけでも一緒に公園に行かなかったのか。鬼ごっこに付き合ってあげなかったのか。
鳩を追いかけさせてあげなかったのか。
まだ2か月ある。後悔しないように、天気のいい晴れた日は10分でもいいから公園に寄ろう。
用水路のカモや亀、魚を探したり、公園でシーソーしたり、鬼ごっこもしよう。
もう3月も半ば。
心に余裕もって、あとちょっとの保育園時代の次男を余すところなく覚えていられるように。
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